またまた書いてしまいました。
昨日、縁無し畳の人気について記事にして、い草の目積表の写真を貼り付けました。
写真のコメントに繊細な風合いと表現しましたが、一般的な畳表とどう違うのかが分からないと思い、新しい写真を張り付けます。
上が一般的ない草表。下が縁無し畳用のい草の目積織の表(目積表)です。
い草が織られている間隔が半分で、経糸の1本毎に織られています。
要は、細かい目に見えます。
縁無し畳の縁のない部分を折るために目が細かくなっているのですが、
細かい目が独特の風合いを生み、光に反射して繊細な表情を見せます。
縁無し畳いかがでしょうか?
詳しくはお気軽にお問合せください。
それではまた。